愛知県でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール プライムツリー赤池店・ららぽーと愛知東郷店へ

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データそのまま！即日修理！最短180分～！

本日はGalaxy A30(SCV43)の基板移植をご紹介させて頂きます。

機種

機種：Galaxy A30

モデル番号：SCV43

発売日：2019年6月6日

使用年数：4年

修理歴：なし

修理実績

本日のお客様は、落下によりブラックアウト。

操作不能でした。

バックアップしていないデータの取り出しがご希望でしたが、ディスプレイの取り寄せができない機種だったため、中古端末を取り寄せて、基板移植を行うことになりました。

背面の写真がこちら。

外装が変わるイメージです。

背面やサイドフレームも綺麗になるので、とっても嬉しいですね！

それでは、早速修理を開始します。

今回は修理歴6年の田村マネージャーが修理担当です！

まず背面パネルから開けていきます。

Androidスマホは、背面から開けていく機種がほとんどです。

本体と画面の周りに粘着で固定されています。

低温マットで温めて専用のエタノールを使って開腹していきます。

背面パネルはガラスで出来ている事が多いので、割らないように慎重にゆっくりと作業します。

機種や劣化により、このように塗装がはがれてしまいます。

防水テープはゴム製なので画面を開ける時に剥がれてしまいます。

背面パネルと本体の間に残留した古い粘着テープも、手作業で剥がして貼り直します。

再利用が出来ないので、貼り替え料金をいただいております。

この作業を怠ると、仕上がりに差が出るので手を抜きません。

指紋認証センサーケーブルも移植します。

基盤を保護している黒いプラスチックカバーを固定しているネジを外します。

続いて、下部の基盤や側面のケーブルに気を付けながら、黒いプラスチックカバーを取り外します。

そして、バッテリーのコネクタを外します。

基盤周辺には細かいチップが密集しているので、簡単な作業ですが慎重に作業します。

基板に繋がっているケーブルをすべて外します。

基板を取り出します。

メイン基板だけ交換します。

全て組み上げて起動させます。

大切な内部データそのまま！

インカメラ、アウトカメラ、液晶、タッチ、通話、スピーカーの動作確認を行います。

Androidスマホは、iPhoneと違って本体とパネルを固定するネジがありません。

なので、最後にクランプを使用した圧着作業が必要となります。

圧着しつつ、充電ケーブルを挿し込み充電を溜めます。

大切な内部データもそのまま！

本日の修理は以上になります。

当店の記事は、自己修理を推奨するものではございません。

Androidスマホも、即日返却で対応可能となっております。

ただし、ほとんどの機種がパーツ取り寄せとなります。

修理費用やお預かり時間は、時期や機種や混雑状況により異なります。

スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

2024年4月現在

作業費用：20,000円

所要時間：約180分

まとめ

本日は、Galaxy A30(SCV43)の基板乗せ替えをご紹介させて頂きました。

その他、iPhoneはもちろん、iPad、Mac Book。

Apple watch、Nintendo Switchなどのゲーム機。

AQUOS、Galaxy、Xperia、Google Pixel、XiaomiなどAndroidスマホの修理を承っております。

スタッフまでお気軽にお問い合わせください！

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