Galaxy S10+のバッテリー交換はスマートクール プライムツリー赤池店へ!
データそのまま!即日修理!最短120分~!
本日はGalaxy S10+のバッテリー交換をご紹介させて頂きます。
Table of Contents
機種
機種:Galaxy S10+
発売日:2019年5月23日
使用年数:5年
修理歴:なし
修理実績
ご愛用されて5年目。
電池が持たなくてモバイルバッテリーが手放せなくてお困りとのこと。
それでは、早速修理を開始します。
今回は修理歴6年の田村マネージャーが修理担当です!
まず背面パネルから開けていきます。
Androidスマホは、背面から開けていく機種がほとんどです。
本体と画面の周りに粘着で固定されているので、ヒートマットで温めて専用のエタノールを使って開腹していきます。
背面パネルはガラスで出来ている事が多いので、割らないように慎重にゆっくりと作業します。
背面パネルを開けた写真がこちら。
基盤を保護している黒いプラスチックカバーの下に、バッテリーのコネクタがあります。
まずはプラスネジを外します。
下部の基盤や側面のケーブルに気を付けながら、黒いプラスチックカバーを取り外します。
そして、バッテリーのコネクタを外します。
基盤周辺には細かいチップが密集しているので、簡単な作業ですが慎重に作業します。
専用の器具を使用して、テコの原理でバッテリーを起こします。
バッテリーを取り外した写真がこちら。
アップの写真がこちら。
廃棄バッテリーは、コネクタ部分に絶縁テープを貼り、適切に処分します。
バッテリーを固定していた残留したテープを全て剥がして、新しいテープを貼ります。
本体と背面パネルを固定している防水テープは、ゴム製なので画面を開ける時に剥がれてしまいます。
画面と本体の間に残留した粘着テープも、手作業で剥がして貼り直します。
再利用が出来ないので、貼り替え料金をいただいております。
この作業を怠ると、仕上がりに差が出るので手を抜きません。
全て組み戻して起動させます。
タッチ、通話、スピーカー、液晶の動作確認を行います。
続いてカメラ。
Androidは、ディスプレイと本体を固定するネジがないため、最後にクランプを使用した圧着作業が必要となります。
また、iPhoneよりも作業工程が多いことがあるので、少々お時間がかかります。
圧着しつつ、充電を溜めます。
100%まで溜まりましたね!
本日の修理は以上になります。
バッテリーが膨張してから、また起動しなくなってからですと、基盤修理が必要になるケースがございます。
2年が経過したら早めにバッテリー交換をしましょう!
当店の記事は、自己修理を推奨するものではございません。
Androidスマホも、即日返却で対応可能となっておりますが、ほとんどの機種がパーツ取り寄せとなります。
修理費用やお預かり時間は、時期や機種や混雑状況により異なります。
スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
2024年12月現在
調査費用:12,650円
所要時間:約120分
まとめ
本日はGalaxy S10+のバッテリー交換をご紹介させて頂きました。
その他、iPhoneはもちろん、iPad、Mac Book、Apple watch、Nintendo Switch。
Galaxy、Xperia、Google Pixel、ROG Phone、Xiaomiなど一部Androidスマホの修理を承っております。
スタッフまでお気軽にお問い合わせください!
iPhoneとNintendo SwitchのみWEB予約が可能です。
iPadやAndroidスマホは、お電話で直接お問い合わせくださいませ。
店舗名 | スマートクール プライムツリー赤池店 |
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店舗責任者 | 田村愛 |
住所 | 〒470-0126 愛知県日進市赤池町箕ノ手1 プライムツリー赤池 2階 |
電話番号 | 052-846-3882 ※お客様対応中などですぐ電話に出れない場合があるので、繋がらない場合はお手数ですが時間を空けて再度お掛け直しください。 |
メールアドレス | info@smartcool-akaike.com |
営業時間 | 10:00~21:00 年中無休 |