愛知県でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール プライムツリー赤池店・ららぽーと愛知東郷店へ

iPadのガラス割れ修理は、スマートクール プライムツリー赤池店へ！

データそのまま！最短60分〜即日修理OK!!

本日はiPad（第9世代）のガラス割れ修理をご紹介させて頂きます。

今回の機種

機種：iPad（第9世代）

発売日：2021年9月14日

使用年数：3年

修理歴：なし

本日の修理

本日はiPad (第7世代)のガラス割れ修理をご紹介させて頂きます。

うっかり床に落としてしまったそうで、画面がバキバキに割れていました。

こちらは下部の写真。

保無ボタン周辺が一番損傷が激しいですね。

今回は修理歴6年のスタッフ田村店長が修理担当です。

iPadの本体と画面の間には、強力な粘着テープが付いています。

まずはヒートマットでしっかりと背面から温めていきます。

フレームや背面はアルミ製で熱伝導率が高いので、背面で問題ありません。

また、画面側を下にして温めると液晶破損を引き起こすので、必ず背面から温めないといけません。

ガラスなので、蜘蛛の巣上に割れながらの作業になります。

全体をテープを貼り、飛び散らないように作業します。

この処置をすることにより、破片が手指に刺さりの怪我も防げるだけではなく、掃除も簡単になります。

強力な粘着テープは、専用のエタノールとヘラを使ってゆっくりと時間をかけて開けていきます。

この作業が一番時間が掛かります。

タッチパネルが開きました。

液晶を起こして、バッテリーのネジを外します。

ケーブルを保護しているメタルプレートを取り外します。

タッチパネルと液晶のコネクタを外します。

ホームボタン(指紋認証センサー)のコネクタも引き抜きます。

本体、液晶、タッチパネルが分離できました。

iPadは、タッチパネルと液晶が分かれている分離型、一体化となっている機種がございます。

今回は分離型の機種。

カメラを保護しているパーツは移植します。

ホームボタンも新しいパネルに移植します。

破片を全て丁寧に取り払い、粘着テープも貼り直します。

本体の残留している、劣化した粘着テープの貼り直し作業です。

全て綺麗に手作業で除去し、新しいテープに貼り替えます。

組み上げて、タッチ操作の確認をします。

最後に、クランプで圧着作業をして終了です。

圧着しつつ、充電も満タンにします。

本日の修理は以上となります。

修理費用やお預かり時間は、時期や混雑状況や機種、修理箇所により異なります。

スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

2024年10月現在

修理費用：16,650円

所要時間：約240分

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まとめ

本日はiPad (第9世代)のガラス割れ修理をご紹介させて頂きました。

iPadの他にもiPhoneや一部Androidスマホ、Nintendo Switchのバッテリー交換や各種修理も行っております！

お困り事がございましたら、赤池店へ是非スタッフまでお気軽にご相談ください。

iPhoneとNintendo Switchの修理はネット予約が可能です。

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