ZenFoneのバッテリー交換は、スマートクール プライムツリー赤池店へ!
データそのまま!即日修理!最短30分~!
本日はZenFone6のバッテリー交換をご紹介させて頂きます。
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ZenFone 6 (ZS630KL)
ZenFone 6は、2019年8月23日に発売されました。
カメラ部が180度回転するフリップ機構に多くの注目が集まる、ASUSのフラッグシップモデル。
通常は背面に収まっているが、セルフィーや顔認証をする場合に180度回転して立ち上がります。
高画質なセルフィーはもちろん、フリーアングル撮影や安定したパノラマ写真の撮影が可能に。
回転しない状態で使っても魅力的。
4800万画素という超高解像度カメラは、明るい場所では今までにない高精細な写真を撮影できます
ノッチがない全画面のオールスクリーン ナノエッジディスプレイ。
ハイエンドモデルでは珍しい5000mAhという大容量バッテリーで電池も長持ち。
本日の修理
本日はZenFone 6のバッテリー交換をご紹介します。
本日お持ちいただいたお客様に詳しい状況をお伺いしたところ、起動しなくなりお困りとの事でした。
スマートフォンのバッテリーは2年が交換目安となっております。
2年以上お使いのお客様もいらっしゃいますが、基盤に負荷が掛かってしまい、バッテリーが膨張して画面が浮いてくることも。
今回のお客様のように、いきなり電源が落ちて二度と立ち上がらなくなってしまう恐れも…。
起動しなくなってから慌ててバッテリーを変えても復旧せず、基盤修理が必要になるケースが後を絶ちません。
それでは、早速本日の修理を行っていきます。
今回は修理歴6年の田村店長が修理担当です。
まず背面パネルから開けていきます。
Androidスマホは、背面から開けていく機種がほとんどです。
本体と画面の周りに粘着で固定されているので、ヒートマットで温めて専用のエタノールを使って開腹していきます。
Androidスマホの背面パネルは、ほぼガラスで出来ているので、慎重にゆっくりと作業します。
こちらが背面パネルを開けた写真。
指紋認証のケーブルが小判と本体で繋がっているので、全開できません。
プラスネジを外して黒いプラスチックカバーを開けます。
下部の基盤や側面のケーブルに気を付けながら取り外します。
指紋認証のコネクタを抜きます。
バッテリーのコネクタを取り外します。
上部にある、バッテリーのケーブルを固定しているシールを剥がします。
下部にあるバッテリーを固定しているシールを引き抜きゆっくりと巻き取ります。
専用のヘラを入れてバッテリーを取り外します。
取り外した写真がこちら。
画面と本体の間に残留した粘着テープも、全て手作業で剥がして貼り直します。
この作業を怠ると、仕上がりに差が出るので手を抜きません。
新品のバッテリーを仮付けし、充電がきちんと溜まるかを確認します。
Androidスマホは、iPhoneと違って本体とパネルを固定するネジがありません。
なので、最後に別途圧着作業が必要となりますので、iPhoneよりも多めにお時間がかかります。
吸い上げや動作確認後、組み上げていきます。
本日の修理は以上になります。
まとめ
本日はZenFone6のバッテリー交換をご紹介させて頂きました。
その他にもiPhoneはもちろんiPadなどのタブレットやNintendo Switchの修理も行っております。
端末のお困り事などがございましたら是非当店へお越しください。
ネット予約はiPhoneとNintendo Switchのみ可能です。
AAndroidスマホやiPadは店頭またはお電話にてご相談ください。
店舗名 | スマートクール プライムツリー赤池店 |
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店舗責任者 | 田村愛 |
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電話番号 | 052-846-3882 ※お客様対応中などですぐ電話に出れない場合があるので、繋がらない場合はお手数ですが時間を空けて再度お掛け直しください。 |
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