Xperiaのバッテリー交換なら、スマートクール プライムツリー赤池店へ!
データそのまま!即日修理!最短60分~!
本日はXperia 1 IIのバッテリー交換をご紹介させて頂きます。
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Xperia 1 II(エクスペリア ワン マークツー)
Xperia 1IIは、2020年5月22日発売されたスマートフォン。
ハイエンドモデル仕様。
カールツァイスレンズを採用したクアッドカメラも魅力です。
本日の修理
本日はXperia 1 IIのバッテリー交換をご紹介します。
本日お持ちいただいたお客様に詳しい状況をお伺いしたところ、充電が1日も持たず非常にお困りとの事でした。
充電の持ちが悪いとモバイルバッテリーを常に使用されているお客様がいらっしゃいますが、繰り返し使用できるもので充電式故にモバイルバッテリーも充電しなくてはいけないので面倒とおっしゃるお客様がほとんどです。
それだけではなくて、劣化したバッテリーは基盤にも負担がかかります。
バッテリー交換をすると、充電の持ちも良くなり、モバイルバッテリーを使わなくて良くなります!
バッテリーは2年に1度が交換目安となっており、2年以上お使いのお客様もいらっしゃいますが、バッテリー自体に負荷が掛かってしまいいきなり電源が落ちて立ち上がらなくなってしまったり、バッテリーが膨張したりしてしまいます。
バッテリーの膨張はとても危険です!!
ですので、バッテリーの膨張がある場合はすぐに交換することをオススメします。
今回は修理歴6年の田村店長が修理担当です。
それでは、早速本日の修理を行っていきます。
まず背面パネルから開けていきます。
Androidスマホは、背面から開けていく機種がほとんどです。
本体と画面の周りに粘着で固定されているので、ヒートマットで温めて専用のエタノールを使って開腹していきます。
Androidスマホの背面パネルは、ほぼガラスで出来ているので、慎重にゆっくりと作業します。
こちらが背面パネルを開けた写真。
上部のプラスネジを全て取り外します。
そして黒いプラスチックカバーを取り外します。
下部の基盤や側面のケーブルに気を付けながら取り外します。
バッテリーのコネクタを取り外します。
粘着シールを引っ張りゆっくりと巻き取ります。
サイドボタンのケーブルのコネクタをを外して、断線させないようによけながら専用のヘラを入れてバッテリーを取り外します。
バッテリーを慎重に取り外します。
アップの写真がこちら。
残留したバッテリーの粘着シールを丁寧に貼り直します。
画面と本体の間のn残留した粘着テープも全て手作業で剥がして貼り直します。
この作業を怠ると、仕上がりに差が出るので手を抜きません。
新品のバッテリーを仮付けし、充電がきちんと溜まるかを確認します。
Androidスマホは。最後に別途圧着作業が必要となりますので、iPhoneよりも多めにお時間がかかります。
本体が起動するまでしばらく待ちます。
吸い上げや動作確認後、組み上げていきます。
本日の修理は以上になります。
まとめ
本日はXperia 1 IIのバッテリー交換をご紹介させて頂きました。
その他にもiPhoneはもちろんiPadなどのタブレットやNintendo Switch等の修理も行っております。
端末のお困り事などがございましたら是非当店へお越しください。
店舗名 | スマートクール プライムツリー赤池店 |
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店舗責任者 | 田村愛 |
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