愛知県でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール プライムツリー赤池店・ららぽーと愛知東郷店へ

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iPhoneSE(第2世代)のLightningケーブルの先端が充電口の中で折れて取れなくなったトラブルをご紹介させていただきます。

iPhoneSE(第2世代)

iPhoneSE（第2世代）は、2020年4月24日に発売されました。

2022年3月には、Apple Storeでの販売が終了。

早くも4年が経過し、機種変されるユーザーやバッテリー交換をご依頼されるお客様が多い機種です。

生体認証の指紋認証機能(タッチID)が使い勝手が良く、サイズ感も値段も手ごろなので、ご愛用されているiPhoneユーザー様が多い印象です。

充電口の異物

Lightningケーブルの先端が充電口の中で折れて取れない…とお困りのお客様がご来店。

中を覗いてみると…

ホチキスの芯のようなコの字型の異物が充電口に残留しているのが肉眼で見えました。

これでは充電できなくて困りますね。

それでは、早速充電用のピンセットで慎重に異物を取り除いていきます。

無事、残った先端を取り出すことに成功しました。

しかし、これで安心してはいけません。

きちんと充電反応があるかLightningケーブルを挿し込み確認します。

問題なく雷のアイコンが表示され、充電も増えていきました。

お客様も安心してお帰りになられました。

無理に触ると危険

ネット検索すると、つまようじやピンセット、接着剤を付けて引き抜くなど、異物を取り除く方法が紹介されていますが、繊細な造りになっているので、奥のピンを傷つけたり悪化したりドックコネクタを交換しないといけなくなる場合もあります。

危険なので、すぐに当店へお持ちください。

このような事例の成功率は98％。

触らずそのまま当店へお持ちくださいませ。

まとめ

ワンコインで購入できるような安価なケーブルは、充電口で詰まり抜けなくなるだけではありません。

電流が不安定になって、端末の故障を引き起こします。

純正でなくても、Apple認証品など信頼のあるメーカーのケーブルを使用しましょう。

 

スマートクールプライムツリー赤池店では、iPhone、Nintendo switch、iPad、一部Androidスマホの修理を行なっております。

ご相談だけでも大歓迎です。

まずは一度、当店へお問い合わせください！

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