こんにちは。
スマートクールプライムツリー赤池店です。
本日はGooglePixel 6aの画面修理をご紹介させて頂きます。
Table of Contents
GooglePixel 6a
Google Pixel 6aは2022年7月28日に発売されました。
1,220万画素の広角と超広角カメラ。
カラーリングはSage、Choalk、Charcoalの3色で、Pixel 6と同じ系統のラインナップ。
最大のウリであるGoogle Tensorも搭載。
消しゴムマジックなどの新機能も引き続き利用可能。
愛用されているユーザー様も多く、画面修理依頼が非常に多い機種です。
本日の修理
うっかり手から落としてしまい、左上を中心に割れていました。
今回も、割れだけでなく液晶も全く映らないブラックアウトした状態でお持ち込みされました。
ブラックアウトして操作できない状態でお持ち込みされるお客様はかなり多いです。
それでは早速、修理をしていきます。
まずは強力な粘着を弱めるため、ヒートマットでしっかりと温めていきます。
少しずつヘラを入れてディスプレイを外しますが、画面の接続コネクターは下の本体基盤に繋がっています。
今回は画面交換なので問題ありませんが、引っ張ってちぎれたり断線しないように慎重に気を付けて作業していきます。
ディスプレイのコネクタブラケットを固定しているネジを外します。
このネジは六角形のため、特殊なT3トルクスドライバーを使います。
続いてディスプレイのコネクタを外します。
無事、ディスプレイと本体が分離できました。
Google Pixelは、一部のパーツを移植します。
こちらは指紋認証センサーケーブル。
Google Pixel6aは、このパーツも新しいディスプレイに移植します。
仮付けして電源ボタンを長押しし、起動させてみます。
動作確認をして問題ないことが確認できました。
最後に本体とパネルを固定するための粘着シールを貼り直し、クランプでしっかりと圧着します。
画面割れや液晶破損しないために
Androidスマホは、機種によっては国内でディスプレイパネルなどパーツの流通がないことも多いです。
パネルがあっても修理費用がとても高額になる事が多いです。
特にAQUOSは、中古端末からの移植でないと画面修理が出来ない事も多いのが現状です。
Google pixelも修理は可能ですが、高額で断念されてしまう方もいらっしゃいます…。
なので、画面割れや液晶破損しないためには、まず圧がかかったり衝撃を与えたり落下させないことが重要になってきます。
まずは、うっかり落とした時の保険として、強化ガラスコーティング施工をした上で、操作面には強化ガラスを貼り、さらにケースを装着します。
さらに、まず落とさない工夫が必要なので、スマホリングやバンド、スマホショルダーなど落下防止アイテムの活用が大切になってきます。
当店でも保護ケースやスマホショルダーなど落下防止アイテムを多数取り扱っております。
是非、ご友人ご家族お誘いあわせの上、ご来店くださいね♪
Androidスマホ修理について
Androidスマホは、機種や修理箇所により、修理できないこともあります。
ほとんどがパーツ取り寄せ後日での修理となります。
Google pixelであれば、古すぎる機種や新機種でない限り、ほとんどの機種のパーツを取り揃えているので即日修理が可能です。
対応できるスタッフが今現在2名なので、まずはお電話にてご相談ください。
まとめ
本日はGooglePixel 6aの画面修理をご紹介させて頂きました。
その他にもiPhone、一部Androidスマホ、iPad、任天堂Switch、プロコン、ホリパッドなどの修理やメンテナンスを行っております。
一部を除いた修理が即日修理となりますので、修理の際は是非当店へお持ちください!
店舗名 | スマートクール プライムツリー赤池店 |
---|---|
店舗責任者 | 田村愛 |
住所 | 〒470-0126 愛知県日進市赤池町箕ノ手1 プライムツリー赤池 2階 |
電話番号 | 052-846-3882 ※お客様対応中などですぐ電話に出れない場合があるので、繋がらない場合はお手数ですが時間を空けて再度お掛け直しください。 |
メールアドレス | info@smartcool-akaike.com |
営業時間 | 10:00~21:00 年中無休 |