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【赤池店】OPPO Reno5Aのバッテリー交換【豊明市よりお越し頂きました】

こんにちは。

スマートクールプライムツリー赤池店です。

本日はOPPO Reno5Aのバッテリー交換をご紹介させて頂きます。

 

Contents(目次)

OPPO Reno5A

OPPO Reno5Aは、2021年6月3日に発売されました。

Reno Aシリーズは、おサイフケータイや防水に対応しているのが特徴。

 5Gでの動画視聴もゲームもサクサク動作。

指紋や顔認証などの生体認証機能でセキュリティ面も安心。

おサイフケータイ対応 耐水・防水搭載でCPU性能も高く、とにかく至れり尽くせり。

全体的にかなり豪華な格安のスマートフォン。

高品質ながら手頃な価格で入手できるので、3年近く経過した今でも人気で愛用している方が多く、画面修理やバッテリー交換でよくご依頼を頂く機種です。

 

本日の修理

2年が経過し電池の減りが早く電池交換をしたい、と店頭でご相談いただきました。

パーツ取り寄せで後日での即日修理となりました。

それでは早速、修理を開始していきます。

まずは背面をヒートマットで適度に温めて、本体とパネルの間の粘着シールを弱めます。

そして、ヘラとエタノールを駆使して開けていきます。

本体と背面パネルは指紋認証ケーブルが繋がっているので、引きちぎらないよう慎重に作業する必要があります。

基盤を保護している黒いプラスチックのパーツを外す必要があるので、+ネジを外してパーツも取り外します。

サイドボタンのケーブルを損傷しないように慎重さが求められる作業です。

長年の修理経験と構造が頭に入っているからこそ確実に修理完了できます。

そして、本命のバッテリーのコネクタを慎重に外します。

赤池店では、安全に作業するため、金属ではなくショート防止のためにシリコン製のピンセットを使用しています。

指紋認証ケーブルのコネクタを外します。

OPPOやAQUOSのバッテリーは、ビニールのシートで保護されています。

粘着シールで頑固に固定されているGalaxyやXperiaと比較すると、電池交換がしやすくなっています。

しかし、自己修理は禁物ですよ。

一度、本体を起動させて、充電の溜まり具合や動作確認をします。

バッテリーを新しいバッテリーを取り付けても修理完了ではありません。

最後に、本体と背面パネルに残留した粘着を全て手作業で剥がします。

この機種は粘着がかなり強く、剥がして貼り替えるのに少々時間のかかる作業になります。

そして最後にパネルと本体をクランプでしっかりと圧着していきます。

Androidスマホは強い粘着の貼り替え、圧着作業などiPhoneよりも難易度が高く工程が多いことがほとんど。

iPhoneよりも修理時間がかかります。

今回は120分程度で全ての作業が完了となりました。

Androidスマホ修理は、機種や修理箇所、難易度、混雑状況により前後します。

 

メンテナンス

当店では修理時にメンテナンスを皆様にオススメさせて頂いております。

iPhoneや一部Androidスマホ、iPadは画面の隙間や充電口などからホコリや塵が入り込み、内部に蓄積されていきます。

蓄積されたホコリや塵などが静電気に反応し、基盤ショートを起こす可能性が高くなります。

ですので、メンテナンスは必要不可欠となります。

修理ついでに、是非メンテナンスをしましょう。

まとめ

本日はOPPO Reno5Aのバッテリー交換をさせて頂きました。

Androidスマホの修理は、機種や修理箇所によっては修理不可、またはパーツ取り寄せとなる場合がございます。

まずはお気軽にお電話でスタッフまでご相談くださいませ。

機種や修理箇所をお伝えいただくとスムーズにご案内できます。

修理の詳細は、修理ブログやGoogle新着情報、SNSなどにも掲載しておりますので、是非ご覧ください。

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店舗名 スマートクール プライムツリー赤池店
店舗責任者 田村愛
住所 〒470-0126
愛知県日進市赤池町箕ノ手1 プライムツリー赤池 2階
電話番号 052-846-3882
※お客様対応中などですぐ電話に出れない場合があるので、繋がらない場合はお手数ですが時間を空けて再度お掛け直しください。
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