こんにちは。
スマートクールプライムツリー赤池店です。
本日はOPPO Reno3Aの画面修理をご紹介させて頂きます。
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OPPO Reno3A
OPPO Reno3Aは、画面修理やバッテリー交換でよくご依頼を頂く機種です。
高品質ながら手頃な価格で入手できるので、人気があります。
約6.44inchの有機ELディスプレイで、フルハイビジョンのディスプレイ解像度。
画面の表示領域が広いので、映像コンテンツやゲームを隅々まで楽しめるのが人気のポイント。
本日の修理
今回お持ちいただいた際に端末を見させて頂くとブラックアウトしており、音のみが出ている状態でした。
早速画面修理をご紹介させて頂きます。
まずは背面パネルを程よく温めて粘着を弱めてからヘラで開けます。
+ネジを外し、上部の黒色のカバーを外していきます。
バッテリーのコネクタを外します。
+ネジを外し、下部の黒色のカバーを外していきます。
バッテリーの上を走っているケーブルのコネクタを外します。
後の作業になりますが、残った粘着を全て手作業で剥がします。
最後に粘着シールを貼り直します。
そして、壊れた画面側を剥がしていきます。
この機種は粘着がかなり強く、時間のかかる作業になります。
画面を外した後は、先程と同様に画面の周りに付いていたテープを剥がし、貼り替えていきます。
画面が無事付いたので動作確認。
そして最後にパネルと本体をクランプでしっかりと圧着していきます。
メンテナンス
当店では修理時にメンテナンスを皆様にオススメさせて頂いております。
iPhoneや一部Androidスマホ、iPadは画面の隙間や充電口などから埃が入り内部に蓄積されていきます。
蓄積された埃などが静電気に反応し、基盤ショートを起こす可能性が高くなります。
ですので、メンテナンスは1年に1度メンテナンスが必要になります。
Nintendo Switchは冷却ファンから埃が入り内部に蓄積され、こちらも基盤ショートを起こす原因となります。
最悪の場合冷却ファンも故障してしまいます。
冷却ファンが壊れてしまった場合は基盤修理が必要となってしまいます。
そうなってしまう前にメンテナンスしませんか?
メンテナンスは3.300円より行っております。
まとめ
本日はOPPO Reno 3Aの画面修理をさせて頂きました。
Androidの修理は、機種や修理箇所によってはお時間が異なる場合がございます。
パーツが取り寄せになる事がほとんどなので、まずはお電話で一度ご相談ください。
即日修理をご希望のお客様は前もってのパーツ取り寄せとご予約を頂いてから当日お越しください。
朝~お昼の間にお持ちいただき、夕方から夜のお返しとなります。
修理の詳細は当店のSNSなどに掲載しておりますので、是非ご覧ください。
店舗名 | スマートクール プライムツリー赤池店 |
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店舗責任者 | 田村愛 |
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