愛知県でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール プライムツリー赤池店・ららぽーと愛知東郷店へ

こんにちは。

スマートクールプライムツリー赤池店です。

本日はiPhone12の水没復旧とドックコネクタ交換をご紹介させて頂きます。

水没復旧

iPhone12の水没復旧作業についてご紹介します。

防水機能について

iPhone12シリーズは、水深6メートルで最大30分間の耐水性能が認められており、iPhoneの中でも耐水に優れた機種となっています。

しかし、画面と本体の間に貼ってある防水テープは経年劣化により、だんだんと防水の機能が低下します。

iPhone12は2020年10月に発売されていますので、発売から3年以上が経過しています。

最近12シリーズの水没でご来店のお客様が目立ちますので、お風呂など湿度の高い場所や水の中に落とす危険性のある場所では使用を控えることをお勧めします。

水没の危険性

今回のお客様は軽度の水没だった為現状では画面に影響はありませんでしたが、水没反応があり、放置していたら画面が使えなくなっていた可能性が高いです。

iPhoneが水没するとバッテリーがショートしたり、ディスプレイが映らなくなったりと、様々なパーツが故障する場合が多く、複数箇所の修理が必要になる可能性が非常に高いです。

水没の応急処置

端末を水没させてしまった場合の応急処置をご紹介します。

適切な応急処置をすることにより、端末の状態の悪化を防ぐことが出来ます。

電源を切る

端末に電源が入っている状態の場合、速やかに電源を切りましょう。

水没した端末の電源を切らずに放置することにより、状態が悪化したり、感電する危険性がありま

す。

自然乾燥させる

電源を切ったらまずは、乾いたタオルやハンカチで端末の外側の水気をふき取りましょう。

その後、SIMを抜き、iPhoneのコネクタ部分を下向きにして自然乾燥させましょう。

水没した時の禁止事項

米びつに入れて乾かす方がいらっしゃいますが、米の粒子が原因となりiPhoneが損傷する可能性がありますので、米で端末を乾燥させるのは控えましょう。

また、高温のドライヤーを当てたり、コネクタ部分を無理に綿棒や工具等で水気を取ることもiPhoneの状態を悪化させる原因になります。

まとめ

iPhoneを含め精密機器の水没は非常に危険だと言えます。

もしiPhoneを水没させてしまった場合水没復旧作業が当店で可能ですので、是非一度お越しくださ

い。