iPhoneのVoiceOverの解除は、スマートクール プライムツリー赤池店へ!
データそのまま◎即日対応!飛び込み大歓迎!!
Table of Contents
機種
機種:iPhone12
発売日:2020年10月13日
使用年数:4年
修理歴:なし
VoiceOver
『突然iPhoneが喋るようになった』
『パスコードが〇が付いて解除できない』
事前にお電話でご相談いただき、店頭にお越しいただきました。
ご自身でネット検索して対処されたそうですが、うまく操作が出来なかったそうです出来なかったそうです。
パスコードを通常通り押してみてもうまく反応しません。
強制再起動をしてみると、パスコードロックがかかった画面が表示されます。
これは視覚障害者のために作られたiPhoneの機能の1つ『VoiceOver』です。
四角い枠やパスコードの数字に〇が表示されるのが特徴です。
VoiceOverとは、デバイス上で起きていることを説明してくれる画面読み上げ機能。
オンにすると一度タップしたところを枠線で囲んで視覚化し、タップした所の機能や文章を読み上げます。
誤操作
パソコンに繋いで音楽の操作をされていたそうで、操作を誤り、初期化→バックアップ。
そして画面の色を反転させる(視覚サポート)になってしまったそうです。
さらに誤って運悪くVoiceOverを発動してしまったそうです。
VoiceOverが勝手に作動してしまう場合は、ショートカット機能として選択されている可能性があります。
ホームボタン付きのiPhoneの場合はホームボタンのトリプルクリックで作動し、iPhoneX以降の機種は右のサイドボタンを三度押すと作動します。
設定アプリから アクセシビリティの ショートカット voiceoverのチェックを外しておきましょう。
これでショートカットで作動する事はなくなります。
解除
パスコード解除の方法。
「1を一度タップ」→「枠線が表示されたらダブルタップ」「2を一度タップ」→「丸い枠線が表示されたらダブルタップ」
という風に操作していけば、iPhoneのロックを解除することができます。
Siriが発動できれば簡単ですが、初期化してしまったそうで設定がOFFになっていたので、操作が大変でした。
アプリを起動させるときの操作方法。
まずは起動させたいアプリを一度タップ・枠線が表示されたら、ダブルタップ。
これでアプリを起動させることができます。
3本指でスクロールします。
これをすると1ページ分先に進むことができます。
通常のスクロールのように、指についていって動く感じではないのでご注意。
①「設定」を一度タップして枠線が出たらダブルタップ
②「設定」が開かれたら、3本指でスクロールして「一般」を探す
③「一般」を一度タップして枠線が出たらダブルタップ
④「一般」が表示されたら「アクセシビリティ」を一度タップして枠線が表示されたらダブルタップ
⑤「アクセシビリティ」が表示されたら、一番上にある
「VoiceOver」を一度タップして枠線が表示されたらダブルタップ
⑥「VoiceOver」が表示されたら、「VoiceOver」を一度タップして枠線が表示されたらダブルタップ
まとめ
iTunesでの操作は、今回のお客様のように初期化してしまうことも。
バックアップが取れていたので問題ないようでしたが、バックアップを怠っていたと思うと恐ろしいですよね。
日頃からバックアップはしっかりとっておきましょう。
他にも、初期化やios更新も承っております!
スタッフまでお気軽にご相談くださいませ。
スマートクールプライムツリー赤池店では、iPad以外にもiPhone、Nintendo switch、一部Androidスマホの修理を行なっております。
iPhone、Nintendo switchは、オンラインでの事前のご予約もお受け付けしております。
店舗名 | スマートクール プライムツリー赤池店 |
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