愛知県でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール プライムツリー赤池店・ららぽーと愛知東郷店へ

AQUOSの修理は、スマートクール プライムツリー赤池店へ！

データそのまま！即日修理！最短120分～！

本日はAQUOS sense8の電源ボタンの修理をご紹介します。

今回の機種

機種：AQUOS sense8

発売日：2023年11月17日

使用年数：1年

修理歴：なし

修理内容

今回は、AQUOS sense8の電源ボタンの修理をご紹介します。

電源ボタンを押したときのカチッという感覚と指紋認証の反応はあるものの、長押ししても反応がないとの事。

それでは、早速修理を行っていきます。

今回は修理歴6年の田村マネージャーが修理担当です！

Androidスマホはバッテリー交換の場合、背面から開けていく機種がほとんどです。

しかし、今回は電源ボタンなので画面側から開けます。

本体と画面の周りが強力な粘着で固定されています。

なので、低温マットで温めて専用のエタノールを使って開腹していきます。

ディスプレイと基盤がケーブルで繋がっています。

少し浮かせた状態で、隙間からプラスネジを外します。

メタルプレートを取り外します。

2本のケーブルのコネクタを外します。

こちらが背面パネルを開けた写真。

こちらの機種の電源ボタンは、この赤い部分を少し強めに押すと接点が繋がって反応します。

電源ボタンは、押して反応し起動するようになりましたが、一時的にと言った形です。

ギリギリで接点が反応するところを作れたと言ったところになるので、またいずれ動作しなくなる可能性は高いです。

電池を切らさないように気を付けて使用する必要があります。

画面と本体の間に残留した古い粘着テープを手作業で剥がします。

防水テープは、経年劣化で防水防塵機能が著しく低下しています。

この作業を怠ると、仕上がりに差が出るので手を抜きません。

新しいテープを貼り直します。

縁が幅1mmなので、1mmの細いテープを使用。

組み上げたら起動させます。

時間の許す限り充電します。

このまま100％になるまで待ちます。

液晶や通話、タッチ操作、スピーカーやカメラなど動作確認を行います。

Androidスマホは、iPhoneと違って本体とパネルを固定するネジがありません。

なので、最後に別途圧着作業が必要となりますので、iPhoneよりも多めにお時間がかかります。

本日の修理は以上になります。

当店の記事は、自己修理を推奨するものではございません。

Androidスマホも、即日返却で対応可能となっておりますが、ほとんどの機種がパーツ取り寄せとなります。

修理費用やお預かり時間は、機種や破損状況、混雑状況により異なります。

スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

2025年1月現在

修理費用：13,300円

所要時間：約180分

画面割れや液晶破損しないために

Androidスマホは、機種によって国内でディスプレイパネルの流通がないことも多いです。

また、取り寄せになることがほとんど。

パネルが取り寄せできても、修理費用がとても高額。

特にAQUOSは、中古端末からの移植でないと画面修理が出来ない事も多いのが現状です。

Google pixelも修理は可能ですが、高額で断念されてしまう方が多くいらっしゃいます…。

画面割れしないためには、まず衝撃を与えたり落下させないことが重要になってきます。

まずは、うっかり落とした時の保険として、強化ガラスコーティング施工をしましょう！

操作面にはさらに強化ガラスを貼り、保護ケースを装着します。

落とさない工夫が必要なので、スマホリングやバンド、スマホショルダーなどの落下防止アイテムの活用が大切になってきます。

当店でも保護ケースやスマホショルダーなど落下防止アイテムを多数取り扱っております。

是非、ご友人ご家族お誘いあわせの上、ご来店くださいね♪

Androidスマホ修理について

Androidスマホは、機種や修理箇所により、修理できないこともあります。

ほとんどがパーツ取り寄せ後日での修理となります。

対応できるスタッフが今現在２名なので、まずはお電話にてご相談ください。

まとめ

本日はAQUOS sense8の電源ボタン修理をご紹介させて頂きました。

その他にもXperia、Galaxy、Google Pixel、OPPO、Xiaomi。

iPhoneはもちろんiPadなどのタブレットやNintendo Switchの修理も行っております。

ネット予約はiPhoneとNintendo Switchのみ可能です。

AAndroidスマホやiPadは店頭またはお電話にてご相談ください。