iPhoneの水没復旧は、スマートクール プライムツリー赤池店へ!
データそのまま!即日修理!最短60分~!
本日は、iPhone13ProMaxのバックカメラレンズ内側の水滴除去をご紹介させて頂きます。
Table of Contents
今回の機種
機種:iPhone13ProMax
発売日:2021年9月24日
使用年数:3年
修理歴:なし
修理内容
本日はiPhone13ProMaxのバックカメラレンズ内側の水滴除去。
OFF悪露場に持ち込んだところ、湯船の中に落としてはいないが、カメラ内側に結露が発生したとのご相談。
iPhone12以降は密閉性が高く、内部で結露が発生しやすい構造になっています。
脱衣所やお風呂場など湿気が高く気温の高い場所に持ち込むのは危険です。
カメラを起動してみると、曇ってモヤがかかったように映ります。
インカメラも同様の症状です。
それでは、早速修理を開始します。
今回は、修理歴6年の田村マネージャーが修理担当です。
まず、画面と本体を固定している星ネジを外します。
低温マットで画面を適度に加温してから、専用のピックとエタノールを駆使しながら画面を開けます。
iPhone12以降は、フレームに画面が埋まった構造になっているので、時間をかけて慎重に作業する必要があります。
画面を開けた写真がこちら。
赤色のシール見えると思いますが、こちらが水没判定シールになります。
通常は白色で、水分を感知すると赤色に変色します。
カメラ以外にもあちこちに結露の痕跡が見受けられました。
水没は洗浄と乾燥作業が伴うので、少々お時間を頂戴します。
まずは、リアカメラのパーツを取り出します。
ネジを外してメタルプレートを外します。
コネクタを外して、カメラを取り出します。
カメラのレンズ部分を清掃しましたが、水滴はカメラの中の奥で発生しており、カメラを交換しないと改善されない状態でした。
全て組み戻した状態がこちら。
カメラを起動してみると、モヤが取れました!
インカメラもスッキリと映し出されました。
当店の記事は、自己修理を推奨するものではございません。
修理費用やお預かり時間は、機種や破損状態、混雑状況により異なります。
スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
2024年12月現在
修理費用:11,000円
所要時間:約90分
まとめ
本日は、iPhone13ProMaxのバックカメラレンズ内側の水滴除去をご紹介させて頂きました。
その他、iPhoneはもちろん、iPad、Nintendo Switch。
Galaxy、Xperia、Google Pixelなど一部Androidスマホの修理を承っております。
スタッフまでお気軽にお問い合わせください!
AAndroidスマホやiPadは店頭またはお電話にてご相談ください。
店舗名 | スマートクール プライムツリー赤池店 |
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