OPPO Renoのブラックアウト、画面修理は、スマートクール プライムツリー赤池店へ!
データそのまま!即日修理!最短180分~!
本日はOPPO Reno7Aのブラックアウトによる画面修理をご紹介させて頂きます。
Table of Contents
今回の機種
機種:OPPO Reno7A
発売日:2022年6月23日
モデル番号:A201
使用年数:2年
修理歴:あり(1年前に当店で画面修理)
修理内容
OPPO Reno7Aのブラックアウト。
通知音やアラーム、バイブは鳴るけど画面は真っ暗の状態。
このような症状も画面交換で改善することが多いです。
それでは、早速修理を開始します。
今回は修理歴6年の田村店長が修理担当です!
まず背面パネルから開けます。
Androidスマホは、背面から開けていく機種がほとんどです。
本体と画面の周りに粘着で固定されているので、低温マットで温めつつ専用のエタノールとピックを使って開腹していきます。
Androidスマホの背面パネルは、ガラスで出来ていることが多いので、慎重にゆっくりと作業します。
防水テープは、ゴム製なので画面を開ける時に剥がれてしまいます。
再利用が出来ないので、貼り替え料金をいただいております。
こちらが背面パネルを開けた写真。
プラスネジを外して、基盤保護している黒いプラスチックカバーを開けます。
下部の基盤や側面のケーブルに気を付けながら取り外します。
そして、バッテリーのコネクタを外します。
コネクタの周りには、基盤に小さなチップがたくさん付いています。
簡単な作業に見えるかもしれませんが、慎重に作業しなければなりません。
下部も同様にプラスネジを外して、基盤保護している黒いプラスチックカバーを開けます。
下部の基盤や側面のケーブルに気を付けながら取り外します。
液晶のコネクタを外します。
下部の基盤も外す必要があるので、基盤に接続されているコネクタを全て外します。
基盤を取り外します。
表側から画面を外します。
粘着が強いので、低温マットでしっかりと温めてから作業します。
ここでようやく折り返し地点です。
バッテリーを固定しているテープも全て剥がして貼り直します。
画面と本体の間に残留した粘着テープも、手作業で剥がして貼り直します。
この作業を怠ると、仕上がりに差が出るので手を抜きません。
新しいディスプレイを取り付けて起動させます。
液晶やタッチ操作の確認です。
通話、スピーカーやマイク、カメラなど動作確認を行います。
充電反応も問題ありません。
時間の許す限り充電します。
Androidスマホは、iPhoneと違って本体とパネルを固定するネジがありません。
なので、最後に別途圧着作業が必要となりますので、iPhoneよりも多めにお時間がかかります。
本日の修理は以上になります。
当店の記事は、自己修理を推奨するものではございません。
Androidスマホも、即日返却で対応可能となっておりますが、ほとんどの機種がパーツ取り寄せとなります。
修理費用やお預かり時間は、時期や機種や混雑状況により異なります。
スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
2024年10月現在
修理費用:38,800円
所要時間:約180分
まとめ
本日はOPPO Reno7Aのブラックアウトによる画面修理をご紹介させて頂きました。
その他にもiPhoneはもちろんiPad、Apple watch、Mac Book、Nintendo Switchの修理も行っております。
ネット予約はiPhoneとNintendo Switchのみ可能です。
AAndroidスマホやiPadは、店頭またはお電話にてご相談くださいませ。
店舗名 | スマートクール プライムツリー赤池店 |
---|---|
店舗責任者 | 田村愛 |
住所 | 〒470-0126 愛知県日進市赤池町箕ノ手1 プライムツリー赤池 2階 |
電話番号 | 052-846-3882 ※お客様対応中などですぐ電話に出れない場合があるので、繋がらない場合はお手数ですが時間を空けて再度お掛け直しください。 |
メールアドレス | info@smartcool-akaike.com |
営業時間 | 10:00~21:00 年中無休 |