愛知県でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール プライムツリー赤池店・ららぽーと愛知東郷店へ

iPadのバッテリー交換は、スマートクール プライムツリー赤池店へ！

即日対応！データそのまま！

今回の機種

機種：iPad (第6世代)

発売日：2018年3月28日

使用年数：6年

修理歴：なし

本日の修理

本日はiPad (第6世代)のバッテリー交換をご紹介させて頂きます。

修理歴3年のスタッフ安藤さんが修理担当です！

iPadの本体と画面の間には、強力な粘着テープが付いてます。

まずはヒートマットでしっかりと背面から温めていきます。

フレームや背面はアルミ製で熱伝導率が高いので、背面で問題ありません。

また、画面側を下にして温めると液晶破損を引き起こすので、必ず背面から温めないといけません。

強力な粘着テープは、専用のエタノールとヘラを使って開けていきます。

そして次は、四隅にある液晶を固定しているプラスネジを外します。

液晶を起こし、バッテリーのネジを取り外します。

そして、液晶のコネクタを取り外します。

ホームボタンのケーブルが固定されているラッチを起こし、慎重にケーブルを引き抜きます。

別アングルの写真がこちら。

タッチパネルのケーブルを取り外します。

本体と画面が分離できました。

iPadはタッチパネルと液晶が分かれている分離型や一体化となっている機種もございますが、今回は分離型の機種。

粘着テープはゴム製なので経年劣化で弱くなっています。

また、隙間から入り込んだ手垢やホコリなどと混じり合い、ねちょねちょになっています。

全て手作業で丁寧に剥がして最後に綺麗に貼り替えます。

 

ようやくバッテリーの取り外し作業に入ります。

まずは、ヒートマットでてきどに温めてバッテリーを固定している粘着シールを弱めます。

少しずつ慎重に取り外します。

急に曲げてしまったり、先が鋭利なもので触れて穴が空いてしまうと、発煙してしまったり、最悪の場合発火の恐れがあります。

なので、より慎重さが求められる作業になります。

バッテリーを取り外しました。

新しいバッテリーを仮付けします。

仮付けした状態で充電器を差します。

きちんと充電が溜まるか吸い上げを確認します。

このまま100％になるまで放置します。

組み上げが終わると修理は完了です。

しかし、iPadやAndroidスマホは圧着作業が必要となります。

圧着作業は約2時間ほど頂くので、最短でもほぼ1日お預かりとなります。

本日の修理は以上となります。

修理費用やお預かり時間は、混雑状況や機種、修理箇所により異なります。

スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

2024年6月現在

修理費用：12,100円(生活防水テープ貼り替え込み)

所要時間：約180分

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iPhone、Applewatch、MacBook、Nintendo Switch、iPad、Google Pixe、Galaxy、Xperia、AQUOS、OPPO、ZenFone

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まとめ

本日はiPad (第6世代)のバッテリー交換をご紹介させて頂きました。

iPadの他にもiPhoneや一部Android、Nintendo Switch等の修理も行っております！

お困り事がございましたら、赤池店へ是非ご相談ください。

iPhoneとNintendo Switchの修理はネット予約が可能です。

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