iPhone、Applewatch、MacBook、Nintendo Switch、iPad、Google Pixe、Galaxy、Xperia、AQUOS、OPPOの修理は、スマートクール プライムツリー赤池店へ!
本日はiPad (第6世代)のバッテリー交換をご紹介させて頂きます。
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iPad 第6世代
最近ではiPadが使われているお店も多く見かけますが、iPadの中でも第6世代はお値段も手ごろで人気のシリーズ。
買い替えをせずに大事にお使い頂いているお客様も多くいらっしゃいます。
バッテリー交換やガラス割れなど修理のご依頼も多い機種です。
本日の修理
本日は、iPad (第6世代)のバッテリーの修理をご紹介させて頂きます。
iPad (第6世代)が発売され6年が経ちました。
iPadのバッテリーは約3年が交換目安なので、寿命を超えています。
本日お持ちいただいたお客様にお話しをお伺いさせて頂くと、充電の持ちが悪くすぐ電源が落ちてしまうとのことでした。
それでは早速、修理を開始していきます。
iPadの画面は強力な粘着テープが付いており、熱を加えて専用のエタノールも使って開けていきます。
粘着テープはゴム製なので年数と共に劣化していきます。
全て手作業で剥がして最後に綺麗に貼り替えます。
画面を開けるとiPadの機種によってはタッチパネルと液晶が分かれていたり一体化となっているiPadもございますが、今回は分離型の機種。
先に液晶を取り外してからタッチパネルを取り外します。
そして次にバッテリーを外していきます。
バッテリーも強力な粘着テープによってしっかりと本体に固定されているので、熱を加えて慎重にゆっくりと剥がしていきます。
iPadのバッテリーもiPhone同様にリチウムイオンなので、無理に曲げてしまったり穴を空けてしまうと発煙や発火の恐れがありますので、注意が必要になります。
バッテリーを剥がし終えると、このように本体にも粘着テープの痕が残っているのが分かると思います。
全て丁寧に除去して新しいテープに貼り替えます。
新しいバッテリーを仮付けします。
仮付けした状態できちんと充電が溜まるかを確認します。
そして本体とパネルの間にも残った粘着テープを手作業で剥がして丁寧に貼り替えます。
見えない部分ですが、この作業を怠ると仕上がりに差が出るので、最後まで手は抜けません。
最後にしっかりと動作確認を行います。
こちらはタッチIDの読み込み確認です。
特に問題ありませんね。
組み上げが終わると修理は完了です。
しかし、iPadやAndroidスマホは修理後に圧着作業が別途必要となります。
クランプという器具を使い、パネルと本体をしっかりと数時間固定して、後日パネルが浮いたり取れたりしないようにくっつけます。
本日の修理は以上になります。
iPadその他修理はこちらからご覧いただけます。
開催中イベント
赤池店では、毎月お得で楽しいイベントを月替わりで開催!
是非、バッテリー交換や画面修理をご検討ください。
5,500円以上の修理ですと、予約割が適用で1,000円割引でお得に修理が出来ます。
まとめ
本日はiPad (第6世代)のバッテリー交換をご紹介させて頂きました。
iPadの他にもiPhoneや一部AndroidNintendo Switch等の修理も行っております!
お困り事がございましたら、赤池店へ是非ご相談ください。
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