こんにちは。
スマートクールプライムツリー赤池店です。
本日は、iPhone13Proのバッテリー交換をご紹介させて頂きます。
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iPhone13Pro
2021年09月24日に発売。
まだまだ新しい機種という印象が強いですが、早くも2年が経過。
13シリーズもバッテリー交換時期に突入しています。
赤池店では、13シリーズの中では13miniと13Proのバッテリー交換実績が3件あります。
依頼には繋がらなくても、ご相談は数十件と増えつつあります。
バッテリー交換
まずはパネルと本体の間にある防水テープの粘着を弱める為、しっかりとパネルを温めます。
ヘラやピック、吸盤、エタノールなどを駆使しながらパネルを慎重に開けていきます。
ネジや金属プレートを取り外します。
続いてバッテリーのコネクタを外し、本体とパネルを分離させます。
13Proのバッテリーは、持ちを良くするために大型化されL字型になっています。
バッテリーの粘着を弱め、バッテリーを取り外し、新しい粘着を取り付け、バッテリーを固定させます。
吸い上げなど問題ないことを確認したら、金属プレートやネジを元に戻し組み上げていきます。
データそのまま即日修理
初期化の必要はありません。
ただし、精密機械のお取り扱いになるので、予期せぬエラーや不具合が起きた場合は責任が負えません。
ご心配な方は、バックアップをお取りの上ご来店ください。
12シリーズ以降は対応できるスタッフが不在の場合があるので、事前にご連絡を頂けると幸いです。
電池を長持ちさせる方法
アプリの強制終了は劣化を早めます。
他にも通知が多い、1日に何度も充電する、safariのタブの開きすぎ、安価な充電ケーブルの使用、モバイルバッテリーの多用、熱くなって保冷剤で冷ます。
心当たりはございませんか?
使用方法や設定によっては劣化を早めるので、この機会に使い方や設定をしっかり見直しましょう。
熱くなった時は、ケースを外して操作しないようにしましょう。
ケースを付けたままだと放熱できません。
特に新機種は密閉性が高くなっているので、内部に熱がこもりやすくなっています。
基盤の温度が上昇すると基盤損傷へと繋がります。
週に一度は電源を切り、しっかりと休ませる事も大切です。
バッテリーの劣化を放置すると
電池が持たなくなるだけではなく、熱くなったり急に電源が落ちたり動きが遅くなったり操作に支障が出ます。
悪化すると、膨張して液晶に影響が出たり起動不可になり余計な修理費用がかかります。
まとめ
リチウムイオン電池なので、充電を繰り返すと劣化していきます。
どんなに高性能な機種でも、いずれはバッテリー交換をしなければなりません。
iPhoneに限らずAndroidスマホも同様に、新機種は高性能なので電池の減りも早くなる傾向にあります。
スマートフォンのバッテリー交換の目安は2年。
iPhoneであれば、2年もしくはバッテリーの最大容量が85%以下。
2年以上経過したら早めに交換しましょう。
スマートクールプライムツリー赤池店では、iPhone、Nintendo switch、iPad、一部Androidスマホの修理を行なっております。
ご相談だけでも大歓迎です。
まずは一度、当店へお問い合わせください!
オンラインでの事前のご予約もお受け付けしております。
店舗名 | スマートクール プライムツリー赤池店 |
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店舗責任者 | 田村愛 |
住所 | 〒470-0126 愛知県日進市赤池町箕ノ手1 プライムツリー赤池 2階 |
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メールアドレス | info@smartcool-akaike.com |
営業時間 | 10:00~21:00 年中無休 |
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