こんにちは。
スマートクールプライムツリー赤池店です。
本日は、iPad(第8世代)のバッテリー交換をご紹介します。
Table of Contents
iPad(第8世代)
2020年9月18日に発売されたiPad (第8世代)。
性能を抑えて価格を安くした、入門・教育向けiPad
Touch IDを内蔵したホームボタンをディスプレイ面に搭載。Apple Pencil(第1世代)も利用できる。アウトカメラは800万画素、インカメラは120万画素。
無印の6~8は特に修理依頼が多く、スペックのバランスも良くスタンダードなモデルなので、需要があることが伺えますね。
作業開始
テたくさんの工程を経てバッテリー交換となります。
iPhoneのように時間で終わらない理由を順番にご説明します。
温めて粘着を弱める
iPadはiPhoneと違い、ネジがなく粘着シールのみでパネルと本体が固定されています。
強い粘着なので、無理にこじ開けようとするとパネルが割れてしまいます。
専用のマットなどでしっかりと温めて開腹していきます。
開腹
厚さ数ミリという修理専用の薄いヘラを挿して滑らせるように慎重に開腹していきます。
粘着のすぐ内側にはたくさんのケーブルがはびこっているので、油断禁物です。
液晶をよけて、パネルを外し、ようやくバッテリーがお目見えとなります。
バッテリー交換
バッテリーを取り外したら、新しい粘着の付いたバッテリーを取り付ける前に、本体に付いている粘着を全て手作業で丁寧に取り除いていきます。
なかなか剥がれず、シール剥がし液などを用いて地道に作業します。
バッテリーの粘着だけではなく、本体とパネルの間の四隅に付いている粘着テープも全て剥がし、新しく貼り直します。
仮付けしたら、吸い上げなどを確認します。
100%まで溜まるか、増えていくかなどをしっかりと確認していくので、そういった動作確認にも時間を要します。
修理日数について
機種
世代や機種をお知らせください。
Proや充電口、基盤修理は難易度が高い為、1週間~2週間程度お預かりとなります。
修理箇所
破損状況や修理内容によっては、こちらも、1週間~2週間程度お預かりとなる場合がございます。
即日修理も可能
赤池店では、iPadも即日修理可能なスタッフが在籍しております!
機種や修理箇所により異なりますので、まずはお気軽にスタッフまでご相談くださいませ。
まとめ
PhoneもiPadもAndroidスマホも、Nintendo Switchも、リチウムイオンバッテリーが使われています。
どんなに大切に使っていても、いずれはバッテリー交換が必要になります。
放置すると膨張したり画面交換まで必要になったり基盤修理が必要になったり、基盤修理しても復旧しないこともあります。
余計な修理費用がかかる前に、バッテリー交換しませんか。
赤池店では、バッテリー無料診断も行っておりますので、交換時期なのかよく分からない!というお客様も、お電話や店頭などでお気軽にご相談ください。
スマートクールプライムツリー赤池店では、iPhone、switch、iPad、一部Androidの修理を行なっております。
ご相談だけでも大歓迎です。
まずは一度、当店へお問い合わせください!
オンラインでの事前のご予約もお受け付けしております。
店舗名 | スマートクール プライムツリー赤池店 |
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店舗責任者 | 田村愛 |
住所 | 〒470-0126 愛知県日進市赤池町箕ノ手1 プライムツリー赤池 2階 |
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