こんにちは。
スマートクールプライムツリー赤池店です。
今回は、Android OneS7の膨張バッテリーをご紹介させて頂きます。
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Android One S7
Android One S7はワイモバイルから、2019年12月19日に発売。
ディスプレイサイズは約5.5インチと大画面ですが、片手でも持ちやすいサイズ感のスマホです。
Android Oneシリーズは機種によってメーカーが異なりますが、Android One S7はシャープが作っており、電池もちとIGZOディスプレイが特徴。
バッテリー容量が4,000mAhと大容量なのでバッテリー持ちが良いと評価。
全体的にメールや電話など日常使いをするのにぴったりなスペックで、バランスの取れた機種。
さらにおサイフケータイ対応や防水・防塵対応など私達日本人にとって嬉しい機能が搭載されている点を喜ぶ声も見つかりました。
Android One S7のメモリは3GB、ストレージ容量は32GBと物足りない印象です。 メモリ数が少ないため、やはりゲームなどの重たい作業は向いていないとの声も多いです。
ヘビーユーザーはスペックが良い機種を選ぶ必要があります。
また、生体認証は顔認証のみで指紋認証には対応していないため、今の時代は特に使いにくさを感じる声も見つかりました。
今回のボディカラーはライトカッパー。
AQUOSシリーズではよく取り入れられているカラーです。
バッテリー膨張による画面浮き
『画面を圧着してほしい』とご相談されましたが、バッテリーが膨張していました。
幸いなことにメーカーさんにパーツの保有在庫があったので、取り寄せをして後日再来店して頂きバッテリー交換をすることになりました。
修理開始
Androidスマホは背面から開ける機種と画面から開ける機種がありますが、こちらの機種は画面から開けるタイプ。
AndroidはiPhoneと違い、ネジはなく粘着シールのみで画面が固定されているので粘着力は強いです。
パネルを割らないように暖めながらゆっくりと慎重に開腹していきます。
ほぼ浮いている状態で上の方だけ粘着でくっついている状態だったので、比較的簡単に開きました。
+ネジを外してメタルプレートを外し、バッテリーのコネクタを慎重に外します。
バッテリーを固定している軽い粘着の付いた青いフィルムを剥がしてバッテリーを取り外します。
吸い上げ確認
新しいバッテリーを取り付け、吸い上げなど問題がないか動作確認します。
特に問題ないようなので、電源を切りネジやプレートを付け、もう一度起動させ最終チェックします。
事前確認が出来ていたので、保証書と一緒にお客様にお渡しとなります。
Androidスマホも修理可能
GalaxyやXperia、GooglePixel、Huawei、AQUOS(バッテリーのみ)などの一部のAndroidスマホも修理可能です!
まずは機種名と修理箇所を修理スタッフまでお気軽にご相談ください。
パーツがあるものはお取り寄せ、パーツがない場合は中古端末からのドナー移植となります。
純正ではなく互換品となりますが、総務省の厳正な基準をクリアしたものを使用しておりますので、ご安心ください。
パーツ持ち込みの場合や事前確認が出来ない端末には、保証書を発行することが出来ませんので、予めご了承ください。。
まとめ
バッテリーの持ちが悪くなってきた。
でも新しく買い替えるのも高いし、データ移行って面倒…。
そんなときこそ、スマートクールの出番です!
Androidスマホだからといって諦めないでください。
ご相談だけでも大歓迎です。
まずは一度、当店へお問い合わせください!
オンラインでの事前のご予約もお受け付けしております。
店舗名 | スマートクール プライムツリー赤池店 |
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店舗責任者 | 田村愛 |
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